CC-1 CONSTELLATIONの導入が急増!


世界中のトップオーディオポストプロダクションの多くが
FairlightのCC-1カードと組み合わせた多機能な
Constellationミキシングシステムに注目しています


2007年9月26日、オーストラリア シドニー — 日々発展しているプロフェッシナルオーディオプストプロダクションから、Constellationミキシングシステムの導入を強く求められていることを報告します。この数週間で、14台以上のConstellationシステムの注文が、中国、アメリカ、韓国、ベルギー、ドイツと日本よりありました。

顧客の中には、アメリカのNascarレースシリーズの視界、音、感情をカバーするため、合計4台のシステムが稼働するノースカロライナのNASCAR Imagesがあります。カーレースのハイオクの活動はプロダクション部門で反映され、その超高速ファイル処理と包括的なミキシングサポートによって、CC-1カードはスピード、パワーと作業効率を早める能力のために選ばれました。

ConstellationとCC-1は多くのアジアの放送局に支持されています。韓国のOBSは最新システムとして2台のCC-1 Constellaitonを選びました。彼らはちょうどCC-1 3-Bay Constellationを導入された公共放送局のEBS(Educational Broadcasting System)のために、ここ2年間Constellationを使用している韓国最大のテレビ/ラジオネットワークのSBSに加わります。

Fairlightの韓国の代理店であるDYCは、オーディオとビデオ双方向のシームレスな統合と、待ち時間ゼロのオンボード信号処理の簡単な操作で、多種多様なメディアファイルフォーマットをサポートするFairlightの能力に、成功を感じています。

ヨーロッパでもConstellationのCC-1プラットフォームが受け入れられ、ドイツのケルンにあるSound Studio Nに導入した2台目の印象的な7-Bayミキシングシステムと同様に、 ベルギーのNo NoizeやドイツのBOA Videokunstといった主要なフルサービス施設への導入が相次いでいます。

「ヨーロッパの成功の多くは、環境的に信頼できるテクノロジーのFairlightのイニシアチブだろう。」と、Fairlightのセールス&マーケティングディレクターのStuart DeMaraisは主張します。「ヨーロッパの顧客はカーボンフットプリントを最小にすることにとても集中しているので、炭素排出を減少させつつ、より多くの達成をもたらすことのできるCC-1カードのようなテクノロジーは非常に魅力的なのです。」

Sound Studio Nが最近導入した大規模な230チャンネルミキサーは、それを証明しました。以前のスタジオはDSPに大きなラックを必要とし、電源をロードし、おまけに多大な空調代を支払っていました。今日FairlightのCC-1ハードウェア加速テクノロジーにより、たったひとつの小さなデスクトップコンピュータプラットフォームで同じ処理能力を達成しています。これは消費者にとって、大きな利点と環境への大きな「勝利」です。

Fairlightについて
オーストラリアのシドニーを拠点とするFairlightは、CC-1 FPGAデジタルプロセッシングエンジンで動くメディアプロダクションシステムを開発、製造しています。Fairlight製品には、Constellation、Xynergi、AnthemとPyxisがあります。そして、そのすべてが世界の主要な放送局、ポストプロダクション、音楽スタジオや映画制作スタジオで大きな位置を占めています。Fairlightは革新と発展の豊かな伝統があり、環境に配慮した「グリーン」なコンピューティングテクノロジーの最前線にあります。