FAIRLIGHT DREAMU VERSION 1.5リリース
HDビデオとオーディオの双方のシームレスな相互作用や
多種多様な放送とポストプロダクションにおけるワークフローを強化する
広範囲のファイルエクスチェンジ能力をサポートします


2008年4月14日、オーストラリア シドニー — FairlightのDreamUプラットフォームの能力をさらに拡張するために、Fairlightは今日、DreamUソフトウェアバージョン1.5を発表しました。

バージョン1.5は50以上の新機能を搭載しています。代表的な20の機能を紹介します。

(ワークフロー)
・ 強化されたAAFインポート
より速くワークフローを行えます。オーディオクリップとEDLに加え、現在のセッションデータをインポートすることができます。例えば、より速くてより包括的なフェーダーやパンとミュートオートメーション(「ラバーバンディング」)。
・ AAFオーディオエクスポート
Fairlight上で行うプロジェクトは、ProTools、Nuendo、Logicや他のホストプラットフォームで開くことが可能です。
・ MXFファイルインポート
MXFは、テープレスなワークフローを支持する放送局(特にヨーロッパ)で広く用いられるオーディオとビデオファイルの「一体」として新たに登場しました。オーディオとビデオがスタジオ間を行き来する際に、ひとつの「ファイル」となっていることを意味します。MXFはEDLを含むメタデータと共に、オーディオとビデオの重要な部分をひとまとめにします。オーディオとビデオのどちらも既に同期と準備ができている状態で、MXFファイルをプロジェクトにただ「ドラッグ&ドロップ」するだけでできます。
・ QuickTime H.264サポート
Fairlightは最先端技術であるビデオコーデックをサポートします。
・ DVCPro HDサポート
要求の高かったプロフェッショナルHDコーデックを全面的にサポートします。
・ D10(IMX MPEG)サポート
8つのオーディオトラックをプラスしたビデオをサポートする、広く用いられる配達フォーマットです。 
・ Avidビデオメディアのネイティブプレイバック(DNxHDを含むAvidコーデックで)
「Quick Timeリファレンス」メカニズムを使用するAVIDからエクスポートされるシーケンスを供給し、AVIDファイルを直接Fairlightプロジェクトへ単純にドラッグ&ドロップできます。AVID/Fairlight環境における完全なワークフローの互換性を意味します。
・ Thomson/Grass Valley XMLインポート
Thomson/GVG施設の完全なテープレスなワークフローオーディオソリューションを提供します。
・ OMF2プロジェクトエクスポート
ファイルエクスポート互換性を多くの他の業界標準プラットフォームへ供給します。
・ PyxisTrack HDサポート
直接システムへHDビデオのキャプチャと再生を行います。オーディオとビデオの完全な統合です。高価なHDデッキはもう必要ありません。
・ EDLツール(オートコンフォーム)
自動的にソースオーディオはEDLにコンフォームします。

(エンジン)
・ 230プロセッシングチャンネル
1枚のCC-1カードによる強力なプロセッシングパワー。パワフルなフィルムミキシングコンソールとしてConstellationを提供するために必要なチャンネルソースをもたらします。
・ 192トラック/96並列レコーディングトラック
アプリケーションとマルチトラックレコーディングのすべてをダビングしているフィルム用の莫大なトラック数が、1つの便利なプロジェクト内で管理されます。他のどんなシステムも、1つのシステムでそのトラック密度は提供しません。
・ 72ユーザーアサイン可能なバス
ハイエンドテレビやマルチステムフィルムスタイルのミキシング作業のための、より多くの大変なミキシング構成をサポートするために、多くのバスエレメントを広げます。可動シングルパスEQ-Dyn-Ins-Dir Providesは、レコーディングとミキシングのどんなスタイルでもサポートすることを望むシグナルパスを柔軟に構成します。
・ 96Khzサンプリング周波数
音質が最優先のパワーユーザーのために、V1.50は96Khzでプロジェクトをサポートします。サンプリング周波数が高ければ高いほど、音の再生はより正確に、ダイナミックレンジはより広くなります。(注)他のシステム同様に、96Kが選択されると、チャンネルとトラックリソースは半分になります。
・ インプット/トラックモード
チャンネルリソースを最大にして、利用できるチャンネルのいずれか一つをミキサーインプットかトラックとして指定することができます。

(プラグイン)
・ 最先端クリップをベースとしたプラグインマネージメントシステム
このシステムは、速いクリップベースのプラグインのオーディションを可能にします。一旦選択されると、プラグインは速く、そして正確に行うことができます。またシステムは、プロセッシングに関係なく、すべてのトラックがすべてのタイムを揃えることを確実にするために、自動ディレイ補正を提供します。

(コントロール)
・ NEW Intelligent Control System(ICS)
新しいICSは、CC-1が利用可能な最も包括的なコントロールパッケージの提供を確実とする、多数のマシンコントロールソフトウェア機能の集大成です。基本的に、このシステムはロックでき、他のいかなるスタジオツールでも利用できます。
・ 強化されたHUIスレーブ機能
・ Pyxis Trackオン/オフライン機能
・ MTCジェネレーターと追跡
・ HDレートのためのSX20サポート
・ LTCジェネレーターオフセット
・ 双方向マシンコントロール
・ キャプチャオフセット機能
・ ロケートとエディティングのためのバーやビートモード