中国の国営テレビ局は10億人の視聴者に情報を届けるためFAIRLIGHTのサービスを選ぶ
2008年4月、中国、北京 — 中国中央テレビ(CCTV)は中国で最も大きな国営テレビネットワークで、北京オリンピックのホストブロードキャスターです。北京に印象的な新しい放送キャンパスを建設し、革命的なCC-1エンジンで動く、FairlightのラージフォーマットミキシングコンソールConstellationを2式導入しました。

2台のConstellationはMACハードウェアで動き、よりテープレスなワークフローをもたらすために、CCTVのDayang®メディアネットワークに統合されます。シームレスな統合Dayang®サーバーとメディア・アセット・マネージメントシステムは必須条件でした。Fairlightのユニークな統合型ビデオシステムと、ファイル処理における優れたオープンアーキテクチャ機能は、これを可能にし、彼らの望む作業効率を提供しました。

「CCTVは真のテープレスワークフローを達成させる、完全一体型のプラットフォームを探していました。他のメーカーとは異なり、Fairlightは完全なソリューションを示すことができました。CCTVはFairlightシステムの長年のユーザーであり、彼らがスピードとワークフローのアドバンテージを持つCC-1とConstellationに移行してくれたことを喜びます。」と、Fairlightのセールス&マーケティングディレクターのStuart DeMaraisは言います。「この導入を得るための競合は激しかったです。しかしFairlightの品質はCCTV内で実証されており、またConstellationは世界で最も生産的なオーディオポストシステムとして評価されています。」

プロジェクトはFairlightのビジネスパートナーである、北京のJCE Electronic社によって調整されました。



Fairlightについて
オーストラリアのシドニーを拠点とするFairlightは、CC-1 FPGAデジタルプロセッシングエンジンで動くメディアプロダクションシステムを開発、製造しています。Fairlight製品には、Constellation、Xynergi、AnthemとPyxisがあります。そして、そのすべてが世界の主要な放送局、ポストプロダクション、音楽スタジオや映画制作スタジオで大きな位置を占めています。Fairlightは革新と発展の豊かな伝統があり、環境に配慮した「グリーン」なコンピューティングテクノロジーの最前線にあります。