Fairlightは衝撃的なV2.0ソフトウェアをリリース!
メディア管理、ミキシング機能、プラグインサポートとビデオツールを強化
オーストラリア、シドニー — Fairlightはその強力なバージョン2ソフトウェアのリリースにより、CC-1で加速したDREAMUプラットフォームをよりいっそう高い位置にもっていきました。

今やFairlightテクノロジーが成熟したことを証明し、V2.0はプロフェッショナルユーザーのために特に開発された新機能を提供します。単なるアップグレードではなく、この新しいソフトウェアは何ヶ月にも及ぶ集中的な、顧客に焦点を合わせたR&D努力の最高峰です。結果、今日市場にある他のどんな競合するプラットフォームをも上回る強力な製品です。

Fairlightの独特なオーディオとビデオプラットフォームは、他のシステムが夢見るだけであるワークフロー効率を提供することができます。一日中、毎日、それはメディアファイルの多様な範囲をインポート/コンバート/エキスポートし、非圧縮HDのリアルタイム再生/記録ビデオ、カット&ペースト、コピーとコンフォームを行います。SDをHDにアップコンバートすることもでき、インポートやエキスポートにウォーターマークを挿入することさえできます。同時に、DREAMUは最高96のレコードで、完全なサンプル同期において印象的な192のオーディオトラックを再生、ミックスします。ドロップアウト、遅延スタート、位相ずれは全くありません。MXF、OMF、AES-31プロジェクト、EDLsからのキャプチャーとコンフォームを、直接ロードし再生します。

重いビデオプロジェクトを扱うために、余分な機材を借りるか買う必要はもうありません。DREAMUV2.0がその全てを行います!

フォーマット、内容、バージョン、オーディオレベル、それら全てはV2.0で究極段階に指定されます。複数の同時マルチフォーマットミックス、圧縮、必要なところでの制限、および(16スピーカーセットのどれを通しても、どんなフォーマットでも、どんなソースでも、聞くことができる)正確なモニタリングを、DREAMUはあなたに届けます。あなたの求めるミックスができるように、Nth段階にミキシングを取りました。

Fairlightは、1つのチャンネルにつき最高6つのサードパーティのプラグインを提供する際に、飛躍する競争を革新的に考えることも適用しました。これら全ては、あらゆるチャンネルに4バンドEQ、Hi/Loパスフィルター、3ステージダイナミクス(コンプレッサー+リミッター+エクスパンダー/ゲート)というDREAMUの独自のチャンネル処理に加えています。文字通り想像できる全てのオーディオタスクを実行するために利用可能な何千ものプログラムによって、DREAMUはメーカーのVSTプラグインコミュニティをサポートします。コントロールのために、2つの同時選択があります。メーカーのマウスによるグラフィカルインターフェースでの作動、およびパラメータを本当のフェーダーとFairlightのフェーダーブロックまたはXynergi Padコントローラのノブにマップすることです。即時コントロールのためにファクトリーで200以上のポピュラーなプラグインをプレマップして、新しいFleximapソフトウェアはサーフェースコントロールへの割当を速く簡単にします。Touch-writeは、オートメーションカーブのグラフィック編集を含むマウスまたはサーフェースコントロールによるプラグインパラメータの即座オートメーションを可能にします。複雑なプラグイン構成は、将来どんなチャンネル上ででも即時に使用できるようライブラリに保存できます。もちろん、全てのプラグインとネイティブ処理ブロックのあらゆるパラメータはプロジェクトで保存されます。従って、あなたはいつでも止めた位置から正確にスタートすることができます。

処理ブロック(EQ、Dyn、Insert)は、個々のチャンネルがあなたの必要とする正確なコントロールを与え、直ちにどの命令にも変化します。何よりも、36ビット浮動小数点解像度のネイティブ処理は、私達の原動力FPGAエンジン(CC-1)で実行されます。それは遅延が無く、システムの全てのチャンネル上で常に利用可能です。

今日の挑戦、それはサラウンドサウンド、より速い方向転換、多量のファイルフォーマット、この全てを極端なコスト圧縮の下で取り組むこと。つまり、プロダクションビジネスは強力で、柔軟で、信頼できるシステムを装備しなければならないのです。バージョン2.0で、Fairlightは今、これらのゴールを達成することを一層容易にしました。

DREAMUバージョン2.0はIBCアムステルダム(9月12〜16日)、AESサンフランシスコ(10月2〜5日)、SATISパリ(10月23〜26日)とTonmeisterライプチヒ(11月13〜16日)で展示します。

Fairlightについて
オーストラリアのシドニーを拠点とするFairlightは、CC-1 FPGAデジタルプロセッシングエンジンで動くメディアプロダクションシステムを開発、製造しています。Fairlight製品には、Constellation、Xynergi、AnthemとPyxisがあります。そして、そのすべてが世界の主要な放送局、ポストプロダクション、音楽スタジオや映画制作スタジオで大きな位置を占めています。Fairlightは革新と発展の豊かな伝統があり、環境に配慮した「グリーン」なコンピューティングテクノロジーの最前線にあります。