トップ 新着情報 会社概要 Fairlight AU NEWS 商品案内 リンク集 サポート お問い合わせ theater
Fairlight Japanについて
フェアライトの歴史
フェアライトジャパン概要
25年間のあゆみ
フェアライトの歩み
フェアライトを愛するアーティスト
カンパニー・ニュース
【Adobe Acrobat Reader】
が必要です。 こちらから
ダウンロード
してください。
会社概要
会社概要
- フェアライトの歩み 誕生から現在、そして明日へ -
驚 異 回 復 魔法の箱 ウィンドウがないぞ!
大旋風 過 ち 独 創 そして、明日へ
フェアライトの歩み
あのライトペン。
1979年、フェアライトCMI。
CMI誕生

今世紀の技術は、激しく劇的に発展しました。そのペースは次第に速くなっています。 これはまた、歴史の歩みにも大きな影響を与えてきました。今世紀を通 じて、人間の生活のほとんどすべての面は技術に よって根本から姿を変えてきました。音の再生、そして音楽はその重要な例です。これらの分野で見落とせない出来事が二つあります。 一つは、1877年にトーマス・E・エディソンがろう管式蓄音機を発明し、初めて機械的に音を再生したことです。 その後にプールセン、ベルリナーの蓄音機、針金磁気録音機が登場しました。そして78回転、45回転、33回転のビニール盤、 テープレコーダ、コンパクトカセット、そしてCDと続きます。すべて音の記録再生が次第に安価に、手軽になっていく流れでした。 二つめは、楽器です。1930年代に電気楽器が、そして60年代と70年代に電子楽器が誕生し、音楽というものを根本から変えたのでした。
80年代に、三回目の音の革命がありました。デジタルオーディオです。以前の二つの出来事と同じくらい根本的な変化がもたらされました。 しかしながら、デジタルオーディオが紹介された時点で、その重大な意義を理解した人はごく少数でした。 デジタルサウンドは、当初、単にアナログのテープに入れ替わる新しい技術程度に思われていました。 デジタルが音の再生と音楽制作のあらゆる局面 を覆すことが明らかになるには、しばらく時間がかかったのです。 このデジタル技術革命の最先端に当時も今も存在し続ける伝説的なオーストラリア企業があります。それがフェアライトです。

フェアライトは、サンプリングとシーケンシングという音楽制作を変えた二つの革新技術を切り開きました。 このプロセスで初めてコンピュータ技術の音の世界への応用を実用レベルで可能にしたのです。 フェアライトの開発したヒトとマイクロプロセッサの対話技術は、その後登場するあらゆるものに影響を与えています。 そして創業から20年を経た今日でも、非常に革新的な技術のデジタル製品を世に送っているのです。
TOP   
話を進めましょう。時代はまず70年代半ばに戻ります。二十代前半の二人のオーストラリア人が、 デジタルシンセサイザーを設計しようとしていました。電子技術者のピーター・ヴォーゲル、 そして彼の学校時代の友人のキム・ライリーです。ライリーはシンセサイザーが大好きでElectronics Today Internationalという 雑誌を創刊していました。彼は、この雑誌のためにETI 4600という自作用のアナログシンセを開発していたのですが、 アナログ技術の限界に不満がありました。そこでヴォーゲルに、二人で会社をつくってデジタルシンセサイザーを開発することを提案します。 会社は、1975年に設立されました。シドニー港の海に面 したライリーの祖母の家の前を水中翼船が通っていました。 フェアライトという社名は、この船から拝借したものです。二人は、この家の地下室で半年間苦心して開発作業を行いましたが、 ほとんど成果 はありませんでした。そうしてモトローラのコンサルタントをしていたトニー・ファースと出会います。ファースは キャンベラ電子音楽学校と協力して、8ビットデジタルシンセを自作していました。 モトローラ6800ベースの目新しいパラレルコンフィギュレーションでした。 この楽器は、デジタルで波形を合成していましたが、部分音ができなかったので、音が粗かったのです。

マシンの処理面に興味をもったヴォーゲルとライリーは、ファースからデュアルマイクロプロセッサドライブのシンセの設計の使用権を得ます。 その機械は、すでにライトペンがあり、後にフェアライトのトレードマークとなるグラフィクスの一部を備えていました。 ヴォーゲルとライリーはファースの技術を採用し、デジタル合成のアイデアの開発を進めました。Quasor M8が完成したのは、 一年以上の努力を経た76年のことでした。Quasorは8ボイスのシンセで、キーボードと2 x 2 x 4フィートほどのボックス型の処理部をもっていました。 大きく重い、複雑でコストがかかる。Quasorは大量 生産に適さず、保守性も低かったのです。 そればかりか、特に音がいいわけでもありません。ライリーは、これを振り返って「設計のための開発」だったと言います。 しかしこの段階で、現実にある音をサンプリングするいうアイデアがヴォーゲルとライリーの頭の中に入ったのでした。 素晴らしい新世界の予言するひらめき、なんとそれは突然わき起こったわけではなかったのです。 なんとかして本当に面 白くて複雑な味のするデジタルサウンドを創り出そう。そんな試みだったのです。 ライリーとヴォーゲルは、このやり方を「インチキ」だと考えていました。 「私たちは、それを許せない行為だと感じました。でも楽しんでいたのです」ライリーは笑いながら当時のことを語ってくれました。
TOP   
Copyright (C)2001-2003 Fairlight Japan Inc. All Rights Reserved.
Fairlight Contact E-mail Japanese English