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- フェアライトを愛するアーティスト達 - ■ 目次 アンディ・リチャーズ アラン・パーソンズ スチュアート・コープランド JJ ボリス・ブランク Alan Parsons "フェアライトを最初に見たのは1980年の「明日の世界」というテレビ番組だった。 「おお、やった！」と思って、すぐにサイコシステムズに行って大金をはたいた。コンピュータでループとエディットができるのは、素晴らしいことだった。 アラン・パーソンズ・プロジェクトのアルバム「Eye in the Sky」にはいろいろと応用したね。MCLを使うとすごく頭を使わないといけないんで、 ページRに切り替えてほっとした。イミュレーター2とアタリがでたときに、僕もそっちの方に行ってみた。 新しくて、安くて、技術の動きもはやかったからね。シリーズ2は、ヒューマン・リーグのフィル・オークリーに売ってしまった。 フェアライトは、当時でいちばん安定して信頼性の高いマシンだったと言わざるを得ない。 スタインバーグのPro 24とかリン9000はよくクラッシュして、ずいぶんデータをなくしたよ。おまけに髪の毛もね。" TOP