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- フェアライトを愛するアーティスト達 -
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JJ
JJは、プロデューサーそしてフェアライトプログラマーとしてFrankie Goes to Hollywood、ABC、ポール・マッカートニー、
ケイト・ブッシュ、Dollarらの仕事をしています。彼は、アート・オブ・ノイズのメンバーでもありました。
大ヒットした彼らのデビューアルバムは、85パーセントがCMIシリーズ2のノイズだったそうです。
JJは、初のソロアルバム「The Art of Silence.co.UK」を今年後半にリリースすることになってます。
彼は、今も1987年型のシリーズ3をメインサンプラーとして使っています。
「サウンドに独特の暖かいフェアライトらしさを与える」からです。"
"最初にフェアライトに出会ったとき、これは音楽の作り方が変わるなと思ったんだ。
音楽のターニングポイントだった。シリーズ1、2のローテクの8ビットのディストーションが気に入ってたけど、
マーシャルの100ワットアンプを入れたようなサンプル音がしたんだ。でも、僕にとってシリーズ2の何がすごいって、
ページRだったね。8トラックだけで、テンポ表示もない。とても初歩的なんだけど、おかげで僕はミュージシャンでなくても音楽ができた。"
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